認知症で要介護になった父親は、
長男の私と妹が独立し家を出て
暫くは母親との二人の生活で
あったが、母親が亡くなると
独り暮らしとなった。
外では父親方の親戚以外とは
ほぼ付き合いがなく無口であった
父親が定年退職を機に家にいる事
が多くなり増々会話の機会が減る
中での母親の死は静、無の生活を
送るのが常となった。
言葉で話さない、話す機会がない
自らが新しい挑戦を試み外に出る
事をしない生き方をした事で
認知症は必然であった気がします
喜怒哀楽を共有できないという事
は人に伝える為に考える事を
しないという事なので思考力が
皆無となりテレビや新聞の情報を
見聞きするだけの毎日でした。
rakuten:mottainaihonpo-omatome:10411476:detail
こんな毎日をたった独りの空間で
何年も過ごしていたら要介護や
認知症は当然訪れると・・・。
働くという生き甲斐?をなくして
人との交流もなくぼんやり過し
やがて認知症となり要介護という
パターンは男性特有の症状では
ないか?と無口で付き合いのない
父親を介護していて思った事です
スマートフォンで家族を見守り【介護用見守りカメラ みまもりCUBE】
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記