母親が医療付介護施設に入所できた
のは既に寝たきり状態になってから
パーキンソン病の進行で筋力低下で
手足が言う事を聞かず介護なしでは
身の回りの事も出来ない状態でした
当初は特別養護老人ホームで入所
生活を始めたのですが当時の担当
ケアマネージャーとのトラブルで
入所までの長い期間を要していて
入所する頃には身の回りの事も
出来ない程、母親の状態が悪化し
僅か数ヶ月で特養ホームを退所を
余儀なくされてしまいました。
要介護認定の再調査や書類不備、
特養ホームの待機期間など無駄な
時間を浪費してしまい、その間も
母親のパーキンソン病の進行は
続き、医療付介護施設に入所して
暫くすると自力での食事もする事
が出来なくなりました。
そんな中、医師からの言葉は
『延命のために管を通して栄養を
摂取する胃ろうを勧める』という
提案でした。
自分の口から栄養をとれなくなり
食べなければ息絶えてしまう。
何としてでも栄養を取って母親に
長生きしてほしい。
家族としてはそんな思いの方が
強かったと思いますが、
果たしてその選択で良かったのか
母親亡き後も自問自答しています
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