親の介護は先の見えない闘い?
家族との時間を削って親の介護を
ライフワークに組み入れるのです
から、仕事疲れや家族の問題で
親の介護に集中できない事も多々
出て来ると思います。
そんな時にまじめな性格が災いし
心身共に疲弊し、家族や仕事にも
影響が出てくるケースも多いの
です。
私自身も考え込むタイプですので
日々の親の介護で仕事の疲れが
取れずに苛々して親にあたって
しまったり、介護の考え事で
仕事でミスを犯してしまったりの
経験が多々あります。
当時の周囲のアドバイスは・・
『深く考えるな、いい加減な位
が丁度いい、深刻な顔よりも
笑顔でいたほうが周りも自身も
楽だよ。』というものでした。
簡単そうで出来ないんですよ。
でも、例えひきつった笑顔でも
眉間にしわを寄せて悩んだ顔より
よっぽどまし。
相手に対して嫌な思いをさせる事
はありません。
相手に『この人は親の介護を嫌々
やっている』と悟られると今後の
対親との関係、周囲との関係も
構築しずらくなり、ますます孤独
を感じながらの介護となり、
ストレスから解放されない日々を
過ごす事になります。
『何とかなるさ、人に話して発散
しよう』てファジー?な感じで
過ごす事が長期間の親の介護が
無理なくできる秘訣ではないかと
思います。
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