親の介護は先の見えない日々で
親もその家族も苦労の連続で
喜びや楽しみというよりは
怒りと悲しみの日々では
なかったでしょうか?
介護する側される側が互いに
心身共に健康でいられる時期は
多くはなく、その苦悩は介護
だけでなく、家族の悩みや
仕事の悩みなど多岐にわたり
親の介護を難しくします。
でも介護に関わる全ての人が
日々を笑って過ごせたらと
思い日々を過ごしているのも
事実であり・・・。
介護に携わる人が気持ちよく
過ごす為の最低限のルールは
お互いに愛情を示し合う事、
『ありがとう』
『いつも有難うね』と
感謝の気持ちを口に出して
言い続けられるかどうかだと
思うのです。
別れは突然やってくるので
最期はハッピーエンドには
なりませんが、
別れの後、『あの時こうして
いれば? ああ言えば?』と
後悔しない様に、やりたい事
言いたい事は、その場で直ぐに
行動に移す事で、親の死後の
後悔を最小限にする事が
できます。
親の介護は先が見えないと
いうものの、残された寿命には
限りがありますので、
出来る範囲で行動や言葉を
日々出し尽くす事を心掛けて
行きましょう。
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