親の年齢が80歳を超えてくれば
親の介護をする子（兄弟姉妹）
は60歳を超えてきます。
私もそうでしたが親の介護に
気持はあるのですが気力体力が
ついてこなくなるのです。
私の場合、妹と兄弟姉妹分担の
在宅介護で週6勤務の勤め帰りの
3日半日在宅介護と休日1日の
在宅介護でしたが50歳を過ぎて
から自らの気力、体力に変化が
起きました。
疲れが取れにくくなったり、
妹と急遽介護日を変わったり
すると、疲れがどっと出たりと
今迄親の介護に対しては
ポジティブであった気持ちも
徐々に萎えてくるようになり
仕事をする中での親の介護に
ネガティブな日が多くなって
きました。
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加齢による衰えなのですが
自分自身もショックで改めて
体のケアの大切さを知って
仕事前後のストレッチや
日々の睡眠時間の確保に努め
何とか親の介護を乗り切った
という感じです。
今迄は仕事で残業が続こうが
夜更かしをしようが翌日に
支障なく過ごせたのですが、
私にとって50歳過ぎは加齢に
よる気力体力の衰えを始めて
痛感し、身心のケアの必要性
を身をもって感じた瞬間で
あった。
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