定年退職後、年金受給後の生活は
引き続き働かない人にとっては
慎ましく、けれど楽しく生活を
したいという思いではないか?
支出を最小限に抑えて習い事や
趣味をする方法に自治体の施設
利用をするサークルがある。
知人の施設職員に聞いた話では
こうした自治体の施設も借りて
サークルを行うのは高齢者が
多く既に10年~20年利用して
いる方も多いというが、
やはり70歳80歳で参加している
方は要介護や認知症などで
参加者が1人減り2人減りと
減少傾向なんだそうです。
習い事中に呂律が回らなく
なったり、日時を間違えたりと
体調不良や認知症が進行して
生徒さんが減っていくという
実情だそうです。
こんな状況なので自治体の施設
の予約等がパソコンやスマホに
とってかわった現在でも
『機械は判らないから、
お役所さん申込、貴方がやって
』というようなアナログしか
出来ない高齢者の施設利用者の
対応に忙しいそうです。
年金生活になり何もやらない
人よりは施設のサークルを
やっている人は、より長生き
出来るでしょうが、
デジタル化には頭も体も
ついていけない人が多い
ようですね。
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