親の在宅介護で今日も辛い？
1日が始まる。
折角の休みなのにインドアで
親の自宅で介護の合間にも
ただぼーっとしているだけ。
貴重な1日だからこそ、
ただ親の介護をこなすだけ
でなく、
『今日は親の自宅で○○を
やった』と記憶に残したい
ものですね。
私が父親の在宅介護時に
行っていたのは、
親の家のある自治体の
図書館のカードを作って
（親の住む自治体に住民登録
がないと借りられない所も
ありますので、その際は
親名義で図書カードを作り
ましょう）
親の食材の買い物のついでに
図書館で本を借りて、
親が昼寝をしている間に
プチ読書をする事でした
あまり難しい専門書などは
深く入り込んでしまう為に
借りませんでしたが、
短編の小説や園芸やメダカの
月刊誌などを読んでいました
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それを読む事で帰宅後の楽しみ
や、親の自宅で花や野菜栽培を
プランターでやってみようとか
顔後の合間の楽しみを見いだせ
ました。
とにかく親の介護という暗い？
イメージの中でもささやかな
楽しみを見つけて記憶に残る
ような1日にする事が、
先の見えない親の介護をする
上で大切になりますね。
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