親の介護のストレス解消
親の介護ストレスは入浴して
快眠を得られるかで決まる。
親の介護はその家族が自分の
生活の時間を削って、仕事の
合間や休日を利用して介護の
時間を確保しています。
私も今は亡き父親の在宅介護で
疲労、不眠でストレスがたまり
仕事にまでストレス蓄積が影響
していました。
親の介護の先輩である友人からの
アドバイスで『就寝までの食事
そして入浴は寝る90分前までに
済ます事。それが熟睡できる時間
の確保に繋がり、疲労の蓄積を
解消できるよ。』と助言されて
実践した経験があります。
それまでの私は仕事帰りや休日に
親の家に行き父親の在宅介護を
夕方までして、自宅に戻り午後
6時に食事と入浴を済ませて、
翌午前1時からの深夜勤務に備え
て、就寝していました。
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当然、胃がもたれたり、入浴後
体が火照った状態のままの就寝
なので、眠りも浅く快眠出来ずに
疲れが取れぬまま仕事に出かける
日々が続き、イライラやストレス
に繋がりました。
友人のアドバイスに従い、介護を
午後4時に切り上げ、自宅に帰り
食事と入浴から90分後に就寝する
ようにしてから、胃もたれや
寝つきの悪さが改善しました。
自分の心身が健康であればこその
親の介護です。
自分の健康を維持できる生活の
リズムの構築をして、その範囲で
親の介護をする事。
自分勝手で自分の心身状態を維持
した上での親の介護で良いのでは
ないでしょうか。
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