親の介護のストレス解消
親の介護ストレスは10分の昼寝～
親の介護でも仕事でも、小休止や
休憩はとても大事な事です。
人は何時間も集中する事は出来
ませんし、無理な長時間の介護
や労働は怪我やストレスの元です
。
私は30歳代の営業マン時代に、
会社の上司から10分の昼寝を
勧められました。
『昼飯を30分かけて食ったら
残りの30分は、午後の営業先の
段取りと、昼寝に充てろ』と。
私は営業車での活動だったので
昼食後の10分昼寝を実践し、
少しウトウトする程度ですが
寝起きは頭がさえて、午後の
仕事のモチベーション維持に
役立ちました。
たまに連日忙しく疲労がピーク
の時（午後1番で営業のアポが
ない時）10分のはずの昼寝が
寝過ごして60分も爆睡しまう
失態をしたことが2度ほど
ありましたが、逆に寝すぎて
頭が重くなり、午後の仕事に
集中できなかった苦い思い出が
あります。
（昼寝は10~15分がベストだと
経験上思います。）
この事は親の介護でも同じ事
自分の休みを削って親の介護
をしているのですから、
例えば親に昼食を与えたら、
家族も10分程昼寝を勧めます。
『私は親を寝かしたら、その間
洗濯物を畳んで介護の時短を
するわ』という方もいますが
どうか、休める時は昼寝を
しましょう。親の昼寝の時間は
トラブルは起こりませんから。
洗濯物は出来なければ後で、
時間がある時にやればいいん
です。今日出来なければ明日
でいいんです。
![家庭でできる呼吸法でストレス解消 心静かな毎日を過ごそう[本/雑誌] / 田中和代/著](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1353/neobk-2432851.jpg?_ex=128x128 "家庭でできる呼吸法でストレス解消 心静かな毎日を過ごそう[本/雑誌] / 田中和代/著")
親の介護は長期間に及びます
ので、最初から張り切りすぎて
体調やストレス異変になっては
元も子もありません。
家族が体調を崩すよりも、
ゆるりと昼寝や食事でエネルギー
補給をしながらストレスフリーで
いきましょう。
もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店【りらくる】 
真面目で黙々とやる家族程、
介護ストレスに陥りやすいと
思いますので、肩の力を抜いて
マイペースで、まだまだ続く
親の介護を乗り切りましょう。
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