60退職~介護へ
定年退職で正社員を退くと
アルバイトで労働を継続しても
勤め先で全ての手続きを行って
くれる訳ではありません。
給与やそれに伴う所得税は
明細上で処理されていますが
市民税の支払や年金の受け取り
は自らが行わねばならず、
年金受給でのんびり暮らすと
言いますが意外と事務手続きは
自分でやる事が増える感じです
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特に定年退職後に税金に対する
支払方法の確認や連絡を自治体
にしておかないと、ある日突然
半期分の税の納付書が届き
『こんな一遍に支払えないよ』
なんてことになるので、
定年してほっとする前に あと
もう一仕事、税金や年金などの
支払、需給の仕組みを調べて
手続きしておく事が大事です。
固定資産税支払が年4回
市民税が年4回、
国民年金年1~12回
などを調べた上で
保険会社の個人年金の受給は
年1回の確定申告など
年金暮しで一括の支払は厳しい
ならば四半期ごとに何月に
支払うのかを年間予定表などを
作製して忘れる事がない様に
管理する事が大事です。
現役時代に比べて個人でやる事が
多くて要介護になっている場合
ではないかもしれませんね。
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