私の母親の妹である叔母の介護に
携わって10年となろうとしている
叔母が80を過ぎて私は60を過ぎた
世間でいう老老介護となったが、
五体満足で日常生活のできる私が
要介護でありながら自分の事は
自分でやろうとする叔母に対して
弱音を吐く権利はない。
けれども私はごく平凡な人間だから
弱音も吐くし嫌な事から逃げようと
する。
叔母の体調が悪くても人を気遣う
気持と、諦めない気持ちは真似を
したくても私にはできない。
しかし『大丈夫?無理して来なくて
いいのよ』と逆に叔母に気遣われて
年下で健常の私が励まされる始末。
自分の弱さに気付かされ、頑張ろう
と気を引き締める。
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