退職した私が雇用延長をしてから
心身共に弱くなったと実感して
周囲に相談してみると、
『認知症?物忘れが酷い?などは
現役時代は時間に追われて生活を
してきたけど、肩の荷が下りた今
時間に流されてるんじゃない?』
と言われ、ほっとして気が楽に
なった分、なんの目標もなく
ただ働いている、淡々と生活を
こなしているだけの生活が、
気の緩みを招き、身心の調子の
低下を招いているのかもと
感じるようになった。
悲しいかな60歳までの生き甲斐は
仕事だった私が、再雇用に至った
ものの軽作業や人と接する仕事から
後方支援に回り、会話や責任感から
疎遠の部署となり肩の荷が下りた分
生き甲斐のない仕事に変わった事で
記憶力がなくなったりと体調に変化
が出てきてしまいました。
やはり人は何か一つ真剣に取り組む
事と楽しい事を行動と会話で共有
出来る相手を作らなければ老化の
一途となる事を実感してます。
仕事や趣味など日常生活の中で
自分を表現し喜びを得る事の
出来る何かを1つでも維持継続
する事が要介護や認知症の予防
に繋がると思います。
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