義母親が、介護施設に入所して2週間、
面会は入所日の1回だけの現実
義理の母親の入院、介護生活は、コロナ禍で私たち家族は、
面会できない日々が続いています。
私の妻が介護施設に着替えを届けても、
介護施設の前で、介護職員に衣類を渡し
介護職員から汚れた衣類を受け取る。
それだけのやり取りです。
窓越しに義母親の顔だけでも見せて
もらいたいです。
先日、介護施設から連絡があり
義母親の通院していた眼科と
整形外科の薬が残り僅かで、
無くなりそうだと連絡が入りました。
通院が1か月以上空いたので、
診察を受けないと、薬がもらえません。
ようやく通院の付き添いで義母親に
会えると思ったのですが、
”介護職員が付き添って病院へ行くので、
各病院にその旨を伝えてほしい” とのこと。
またしても義母親に会う機会を失いました。
思えば昨年、義母親が足が動かなくなり入院。
一度整形外科への転院を経て、介護施設に
入所してから直接義母親に会えたのは、
転院時を入れて僅か4回です。
後はリモートで表情を見た以外には、
面会機会はありませんでした。
コロナ禍とはいえ、約3か月でわずか4回の
対面で、後は介護施設の職員から
様子を聞くだけです。
毎回代り栄えのしない報告で
お喋りしてますよ。』とか、
『部屋ではテレビを見ておとなしく
してますよ。』とか。
毎回こんな報告です。
義母親の担当職員と、外部とのやり取りをする
介護職員が、コロナ対策で別々なので、
仕方のない事ですが。
義母親も家族、親族、友人と話したいのではないか？
寂しいのではないか？と考えてしまいます。
コロナの影響で病院も介護施設も入院待ちや
自宅待機の方が大勢いるご時世です。
介護施設に入所できただけでも、まだ良い方だと、
前向きに捉えたほうが、良いのでしょうか。
義母親の介護体験①～⑧は、下記よりご覧ください。👇
義母親の介護 カテゴリーの記事一覧 - 親の介護は自分の未来～介護からお見送りまで体験記 (hatenadiary.jp)
両親の介護を兄弟で分担体験は、下記からご覧ください。👇
両親の介護を兄弟で分担 カテゴリーの記事一覧 - 親の介護は自分の未来～介護からお見送りまで体験記
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