母親の介護において母親はいつも
『私が死んだらお父さんと墓は
別にして』とか『祖父母の墓に
入れてくれ』と事ある毎に言って
いました。
その言葉の真意は父親が祖母(父
の母親)が寝たきりになった際に
田舎から祖母を引取り在宅介護を
したのですが、その介護を母親に
任せきりで一切協力しなかった事
そして母親の祖母の介護に対する
訴えに関して父親が母親への暴力
という行動をとった事に起因して
いると思っています。
父親の性格なのか、昭和一桁生れ
の男性は家の事は全て母親がやる
のが当たり前という認識なのか?
とにかくまだ幼かった私も祖母の
介護の事や父親が母親に対して
暴力という行動に出た場面を鮮明
に覚えています。
父親は昔から家の事は母親がやる
やって当たり前という考えだった
そして祖母(父親の実母)の介護
の際の母親への丸投げ?押し付け
や一切フォローなしの姿勢や態度
母親が祖母の介護に対して懸命の
訴えに対して労うどころか暴力で
返すという行動でその後の家族の
人生において母親の父親に対する
不信感が決定的となりました。
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