いくら90や100歳迄生きたとしても
要介護や入院で人の手を借りて
生きていても楽しくはないと思う。
出来れば自分で何でもできて残りの
人生を楽しみながらの健康長寿を
望んでいるはずです。
特に男の場合は仕事という生き甲斐
を失って好き勝手な食生活や怠惰な
生活で体を悪くし定年前には体に
異常のある人が多い。
高コレステロール、高血脂症、肥満
肝臓等々。
中年太りを始め40歳位から身体異常
があると仕事を全うする定年前後
には、要介護一歩手前なんて状況に
なっている人も少なくないです。
その原因は様々ですがストレスに
よる暴飲暴食や家庭を持ったこと
による幸せ太り?、仕事の忙しさ
に感けた運動不足等々ありますが
40~50歳と歳を重ねるごとに、
痛風や肝機能系の症状、糖尿病等
将来の要介護になるべく症状が
自身に襲いかかります。
『若いから まだまだ大丈夫』
などと言っているうちに あっと
言う間に中年を過ぎて高齢者に
一歩も二歩も近付いてしまいます
年齢を重ねる事は良いのですが、
来るべく高齢者への道半ばで
既に要介護の手前の状態では
本当に悲しすぎますし、定年
したら『あれがしたい、これが
したい』という願いや楽しみも
出来ないかもしれません。
自身が家庭を持った時から
健康寿命や健康に対する取組を
少しずつ実践していくべきだと
思います。
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