日本が長寿の国と言われて久しい
しかし一部の人を除いて晩年は
健康に過ごせる人は少ない。
晩年は要介護で介護施設の世話に
なる人、家族に在宅介護して貰う
人など、自力での生活が出来ずに
周囲の手を借りて生活していく。
こんな状況まで平均寿命の中に
入っているのだから本当の指標は
自力で生活が出来る健康寿命に
するべきである。
その為にはどうすれば良いのか?
日本では健康保険制度や高度な
医療を受診する事が可能なので
医療体制や処方箋などは充実して
います。
問題はそれ以前の健常時からの
健康維持に対する運動への取組や
健康維持の為のサプリメント服用
などが、高齢になる前から習慣に
していく事が大事になります。
米国など保健証制度がなく高額は
医療費を求められる国では若い頃
から自己防衛の為に医療や介護の
必要のない体作りやサプリメント
の服用が行われています。
日本の様に体が悪くなってから
運動やサプリでは遅いのです。
健常の頃からの要介護や要医療に
ならない取り組みこそが平均寿命
=(イコール)健康寿命に近付く
事が出来る方法だと感じます。
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