父親の介護編の中でも記したの
ですが、私は父親を父親として
認識した事はないと思います。
幼少期から運動会、学芸会、
部活の大会を見に来たことが
1度もなく、幼い頃の記憶でも
母親が子供の行事を見に来て
と父親に訴えた時の返事が、
『なんで俺が○○会を見に
行かなきゃいけないんだ。
仕事以外は母親の責任だ』
といった事。
自分の仕事と自分の趣味
それ以外は全て母親の仕事と
いう父親の考えは幼い私でも
違和感がありました。
そして決定的だったのが
父親の実の母親が要介護となり
在宅介護をする事になった際
母親に全てを押しつけて、
父親はというと週末は趣味の
登山に出掛けてしまう。
我が家が一番不安定になった
時期ですし、家には父親など
いない、母親と私、妹の
3人家族だと思った時期です。
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