60歳以降で役職も解かれて過度な
緊張感から解放されると要介護へ
近付くと実感する。
責任と緊張感のある交渉事や接客
から暫く遠のいていたところで、
若手や中堅社員が休暇を取った時
などに、ピンチヒッターで職場の
前線に立つことがあるが・・・
現役？の時より、言葉がすぐに
出て来なかったり、お客様に
対して真の笑顔ではなく作った
笑顔で対応してしまう事があり
『やっぱり、適度な緊張感の中で
人と交わる事がなければ、衰える
ものだな？』というのが実感です
退職後何もしないで家にいる事
よりは再雇用で働く事の方が良い
ですが、そこにやりがいや責任、
緊張感が伴わないと呆ける？
要介護へとまっしぐらという道筋
に変わりはないと思う。
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やはり仕事でも趣味でも幾つに
なっても適度な緊張感をもって
取り組める何か？がないと、
人間衰えは早くなるな？と。
特に世の男衆は仕事に生き甲斐を
感じていた人が多いから、
仕事があるなしに関わらず、
60歳以降の生き甲斐がないと
要介護までの時間は短くなると
考えます。
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