父親の介護
一人暮らしの父親が、自身で行っていた 買い物や通院を拒むようになりました。 誰かが自分の事を見ていると言い、落ち着きが無くなります。これを機に父親の要介護申請を行う事になりました。
母親が介護の甲斐なく亡くなり、父親が一人暮らしになり、認知症が進んでいく事例を紹介しています。
父親の在宅介護で一人暮らしでしたので 私達子供が父親の家に通って介護するのですが、父親はとうとうトイレで用を足した際に流すという行為も出来なくなりました。
母親が介護施設で亡くなり、父親の一人暮らしが始まった。私達子供が在宅介護をする中で、徐々に認知症が進行していく父親の奇行を振り返ります。
父親は母親が亡くなり一人暮らしになってから、日々認知症が進行してきて、介護が必要になってきました。その認知症の発症のきっかけの一つが、父親の入浴時の奇行です。
認知機能の低下した、父親でしたが 体は丈夫で元気に介護施設に通っていました。しかし介護施設での食事中に あっけなく逝ってしまった。
要介護認定を受けないで済むような 体を維持したい、要介護になったときに 介護する側に経済的負担をかけないように民間の介護保険で備える。
父親が介護施設に入所せずにいられるのも、登山で鍛えた強靭な足腰のおかげです。
父親の介護に対する選択肢は 自宅から介護施設に通うデイサービスでした。
父親の生まれ故郷へ法事に出かけました。父親が日々の介護生活では見せない 穏やかな表情に、なりました。
父親の日常の在宅介護をいったん忘れて 親子3人父親の故郷へ法事へ出かけます。要介護3の父親も、生まれ育った 故郷の風景は、身も心も元気に。
父親の認知症が進行している中 父親と同居か、介護施設か、日々考えます。
父親の認知機能がさらに低下し、トイレや食事も心配になってきました。
父親の認知機能の低下が進み 外出時のトラブルが多くなり 警察に保護されることも。 在宅で同居の介護を勧められて
認知機能が低下しても一人暮らしを 望む父親。しかし物忘れがひどくなり 介護認定を受けることに。
母親が亡くなり一人暮らしになった父親にも認知機能の低下がみられました。 在宅での介護の難しさを知ることになります。