親の介護の合間のストレス解消法は、プランターでの野菜作り。
以前にも紹介しましたが、私の親の介護のストレス解消は、
野菜のプランター栽培です。
両親の介護で、実家通いしていた時は
実家にプランター栽培一式を持ち込み
介護の合間に30分ほど時間を作って
野菜栽培をしていました。
用意するものは、プランター、培養土、
肥料、簡易ビニールハウス、不織布です。
ジョーロは、実家の父親の物を借りました。
かかった費用は7,000円ほど。
この金額で、ストレス発散出来て、
収穫して食べられれば、安いもんです。
春夏は、ミニトマトと、ピーマン
秋冬は、ほうれん草とミニ大根を
栽培してました。
虫対策は不織布（主に春夏用）
防寒対策は簡易ビニールハウス（主に秋冬用）
夏場も、冬場も不織布やビニールハウスで
虫食いや、寒さ対策万全です。
私が両親の介護当番でない日は、
水やりだけ、介護当番の妹に、お願いしました。
認知症が進んだ父親も水やりしてくれることも
ありました。
（元々、土いじりが好きな父親でした。）
収穫を迎えると、採れた野菜は、
両親の実家でサラダや、お浸しにして、
親と昼食で食べたり、自宅へ
持ち帰ったりしていました。
水やりや肥料のタイミングを間違えなければ、
誰でも栽培できますよ。
あまり手間のかかる野菜は、かえって
ストレスが溜まりますので、
難易度が、☆１つの簡単野菜をお勧めします。
（私は、ミニトマト、ピーマン、ほうれん草、
ミニ大根です。）
両親の介護も、野菜作りも
無理せず、楽しくが一番です。
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