高齢の私が定年退職だが親の介護
をしなければならないという、
老老介護に一歩足を踏み入れた人
が多いと思いますが、そんな方々
長く勤めあげてほっとする間も
なく、明日から親の介護に集中を
しなければならない。
何時になったらスローライフを
送れるのやら。 ですね。
医療の進歩で平均寿命は延びます
が、次を担う若い世代が減少し、
高齢迄働いても収入を得なければ
老後生活もままならず、親も健在
で要介護であるために自分の時間
を作る余裕もない。悲しいですね
いったいいつまで働けば自由を
手に入れられるのか？
平均寿命は延びたものの健康寿命
は延びていないので、子世代は
定年しても親の介護という第2の
人生を経なければ完全な自由の身
にはなれないのである。
私達の課題は若い時期からの健康
維持の為の体作りやサプリメント
の使用で、高齢になっても自立を
した生活が出来るようになる事が
課題であり、健康寿命が延びれば
まだまだ自分の手で働きたいと
いう人が増える事となり、老々
介護というような状況を作らない
環境になるのではないかと思う。
[rakuten:book:19978091:detail]
健康であれば働きたい、遊びたい
様々な選択肢が出来て私の理想で
ある、最期迄元気で、逝くときは
ポックリと誰にも迷惑を掛けずに
逝ける世の中が来ればと願います
。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来～介護からお見送りまで体験記
