私の母親はパーキンソン病に端を
発し、体中の筋力が弱り、やがて
寝たきりの要介護となった。
母親が亡くなり子である私も60歳
を過ぎて握力の低下や指の関節が
曲がってしまう症状が出てきた。
筋力が弱るという母親の症状に
似ているような気がするのだ。
その他にも片頭痛や疲れやすい等
母親が患っていた症状と類似する
ので60歳を過ぎ今更ながら怖い?
というか私も寝たきりになって
しまうのではないか?と
休日などに考えてしまうのだ。
本当は若い内から健康への取組を
考えなくてはいけないのですが
自身の体の変調と共に、自身の
年齢が高齢者の括りになった時に
急に不安になってくるのですね。
長い間家族として生活を共にし
食生活などの生活習慣も同じ
だったわけですから親と同じ
症状が出てもおかしくはないし
体質遺伝?も同じかもしれない
と考えると、60歳を過ぎて
これから歳を重ねるたびに
親と同じ症状で要介護になるかも
ということを意識せざるを得ま
せんし、ネガティブ志向だけで
なく健康維持の取組を始める事で
要介護のリスクを1日でも
先延ばし?出来るように節制を
していきたいと思います。
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