特養ホームは費用負担が少ないため入所希望者が多く
要介護認定が入所要件を満たしても満床の事がほとんどで
空きが出るまで順番を待たなくてはいけません。
母親の時は3か月で入所出来ましたが
中には半年近く待っていた入所者もいました。
そんな時に民間の介護保険は公的保険では足りない
費用を補ってくれるので、特養ホームを長期間待つことなく
他の介護施設に入所できるのです。
私の母親は特養ホームが空くまでの3か月間は在宅介護でしたので
特に妹に大変な思いをさせてしまいました。
また特養ホームに入所できても、症状がさらに進むと
結局、他の介護施設に移らされることとなります。
その時も介護保険のオーバー分が介護する側に重くのしかかります。
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母親との最後の家族旅行
時は遡り、母親がまだ杖を使用して歩行できたとき
私と父親、妹と相談して母親を連れて近場へ1泊で家族旅行へ
行くことにしました。
母親と私の家族4人、父親、妹の家族4人、母方の叔父と叔母 そして母の友人の
13名で湖の見える旅館へ。
母親の足の事を考えて、観光というよりは湖の見える旅館で
ゆっくりと おしゃべりをしたり、食事を楽しんだりという感じです。
気の許せる家族や友人の中で母親は穏やかな表情でした。
そして旅館の中で撮った集合写真が、母の最後の真の笑顔でした。
特養ホームとは:特別養護老人ホーム 介護保険が適用される公的な
施設で、要介護3~の要介護認定を受けている人が入所できる。
介護保険内で利用できることから、慢性的に供給不足で
私の母親は、入所を希望してから3か月、待機を余儀なくされた。
母親の介護体験①~⑥は、下記からご覧ください。👇
母親の介護 カテゴリーの記事一覧 - 親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記 (hatenadiary.jp)
父親の介護体験①~⑪は、下記からご覧ください。👇
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義母親の介護体験は、下記からご覧ください。👇
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親の介護を兄弟で分担は、下記からご覧ください。👇
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